続々と発見されるアトランティスの痕跡
 もう既にこの大西洋に位置するビミニ諸島の近くの海底に、このアトランティスの時代の遺跡が発見されています。
ビミニ・ロード
北ビミニ島の沖合800mの所で発見された海底遺跡ビミニ・ロード
 このように明らかに人の手による大きな石が並べられた建造物が発見されています。そしてこの付近に例の「魔の三角地域(バミューダー・トライアングル)」といわれるバミューダー諸島の大変磁気的な強力な場があります。またスペイン付近の海洋学的研究でもアトランティスの痕跡は多く発見されています。
アトランテ/メキシコ
アトランテ/メキシコ
 そしてメキシコでも現在残されている何万という遺跡、その起源もアトランティスの文明にあります。もしそうでないとすれば、なぜこれらの文明の人達がアトランティスの流れを汲む言葉を話し、また空を支える神をアトランテオトル(Atlanteotl)と呼ぶというのでしょうか。これはトゥーラという遺跡のアトランテ(=アトランティス人)と呼ばれる巨像です。これは、叡智を伝えたマスター達です。ですからメキシコ人にとってアトランティスの存在は何も疑うところのない多くの証をもった先祖の話なのです。その上、いくつかの文献にもありますように、「この四方を水で囲まれた島から7つのナウワトゥルアンカの部族が海を渡ってやってきて、そしてアステカの王国、テノチティトランを建てた」と記されています。

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