おわりに−−−近い将来の科学的大発見に備えて
 近い将来、死後の世界で起こる多くのできごとは神秘でも謎でもなくなるでしょう。そして、情報不足や物的確証の不在ゆえに懐疑的になっている多くの人々も、それを確認する機会を持つに違いありません。というのは、最新の科学技術を通して、死後の世界や異次元とのダイレクトでビジュアルなコミュニケーションが成立する日が近いのは、明らかだからです。
 ロシアの科学者は数十年も前から生プラズマ体Bioplasmic Body(エーテル体)の存在を認めています。また、オーラ(エーテル体が放つエネルギー)は写真だけでなく、ビデオカメラでも撮影されています。(たとえば『2011年の遭遇(原題:The Outer Space Connection)』というビデオで見ることができます。)また世界各地で霊界通信の研究も進んできており、ITC(Instrumental Transcommunication:電子機器による異次元との通信)に関する研究でかなりの成果が上がっています。死後の世界があることが証明されるのは(公にされるのは)、もはや時間の問題です。
 いまから私たちは、全世界をゆるがすほどのその強烈なショックを受け止める心の準備をしておくのが賢明です。今回示した死のプロセスと死後の世界の情報が、その準備のお役に立てれば幸いに思います。
 どうもありがとうございました。

[前へ]
[このページのトップへ戻る]
[ホームへ戻る]